マニフェスト 西原しげき紹介 8つの約束 一言コラム かわら版 レポート メールマガジン
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平成20年05月

05月09日
昨日は午前中浜松。
スズキ本社を訪問して打合せ。
午後はとんぼ返りで榛原文化センターで榛原教育協会総会に出席した。
榛原教育協会も以前は榛原郡8町だった。
現在は、吉田町と川根本町と牧之原市だ。
挨拶は国語力の話をした。

保育園の民営化の打合せ。
大沢と静波の2保育園の発注作業が進んでいる。
6月には着工するが、その運営について指定管理者制度を導入すべく検討を進めている。
統廃合の際に(平成18年度)民営化も議論したが、実際の具体化の際に再度検討することになっていた。

できれば統廃合を希望したが、合併直後でそれぞれの地域間での存続希望が強く「耐震化を急ぐ」ということで静波と静波西の統合以外は各保育園はそのまま存続することになった経緯がある。残りの細江と坂部は新築でそれ以外は耐震補強する。そんなこともあって、民間と比べて割高な公立保育園の効率化・民営化は急がれる。周辺市町を見ても、公私比率は牧之原市が高くなっている。

できるだけ保育園に係る経費を抑え、その経費を子育て支援全体に回したい。
実際に、0才児1才児で約8割の子どもは親が見ている。
2歳や3歳でもかなりの率で家庭で見ている。
ならば、それらの子どもや保護者全員に広く子育て支援をしていきたい。
さらに、少子化対策全体へのマンパワーの充実に振り向けたい。

今日は、朝から静岡労政会館。
道路整備財源の確保を訴える緊急集会が開催された。
主催は、県・市長会・町村会。
6階の会場は立すいの余地がないほど超満員だ。
司会を私が務めた。

4月中旬に日比谷公会堂でやって大会の司会者は主催側の市長だった。
事務方つまり役人がやってはだめだ。そう思っていたので小嶋市長に提案した。回り回って司会役が言い出しっぺのところへ回ってきたと言うことだ。
来賓挨拶で県議会議員の代表を自民党(堀江さん)と公明党(阿部さん)でやった。お二人とも県議会では同期当選組だ。熱のこもった挨拶だった。

4人の市長が緊急アピール。
小嶋さんは事務方が作った文章を読んだ。
普通はそれで良いのだが、4人が4人とも形式的ではおもしろくない。
次の浜松市長の鈴木さんに「本音を言って!」注文を付けた。
失礼ではあったが、会場はそれを期待している。
かれは今日来ていない民主党の出身市長だ。
それにしても県議会までもが国にならえなのか。
平成21は来ていない。地方の声は聞いてくれないのか。

帰ったら市長応接室に消防関係者がいた。
3圏域で議論を始める。
線引き議論で、周辺が困っている。
そりゃあどこで引いても文句は出る。
話し始めは、これでよいと思う。

保護司会の榛原地区総会。
会長の「緩やかな社会であってほしい」に同感だ。
「敵か味方か」「賛成か反対か」「0か100か」
センセーショナルに「ガソリンが下がる」「うば捨て山だ!」
小泉さんの郵政民営化でそういう社会の流れができて、今止まらない。
先導役はマスコミだ。
国語力のなさがそんな社会を助長している。
ゆっくり聞いて話をして理解し合う・・・緩やかな社会とはそんなことだ。

前後するが、飲酒運転の処分を発表した。
懲戒免職に次ぐ最も重い処分で6ヶ月の停職にした。
確かに公道を運転したのは「数メートル」だったかもしれない。
しかし、酒を飲んだ状況で運転席にいたことが問題だ。
懲戒免職ではなかったが、これからは市の規則を変える。
理由のいかんによらず「免職」とする。

私自身も副市長と減給十分の一を1月とした。
現在カット中なので1月はカット2割だ。
これ以外に、警察の交通安全の関係の会長を辞任する。
市の全職員で信頼回復にあたる。


05月07日
連休後半を利用して伊勢参りへ行ってきた。
伊勢湾岸道路や新名神さらに伊勢道など整備された道路網は快適だ。
最近の不祥事を反省し、身を正すには適していた。

昨日は浜松で空港や港について関係者と意見交換をした。
そこで話題になったのが、三遠南信圏域だ。
この圏域には、御前崎港や富士山静岡空港はきちんと位置づけられている。
ところが「牧之原市は入っていませんね!」
従来の構成から言って、相良町までは東遠だったのでおつきあいがあったが、牧之原市になってどうも主張していかないと弾かれかねない。

塩の道では大いに関係が深い。
空港や港があるからなおさらだ。
国道473号は、起点が相良で終点が蒲郡となっている。
やはり牧之原市から蒲郡市までは一定の理由がありそうだ。

圏域はいくつできても良い。
「我々は端っこ同志ですよ!」関係者は言う。
豊橋は名古屋からは端になる。
浜松は静岡から言えば端と言うことらしい。
飯田市も長野からすれば端になる。
端同志が連携して一つの経済圏を形成しようという試みだ。

三遠南信道路の整備が主目的だった。
しかし、道路以外にも交流してみるといろいろとおもしろい展開ができてきた。塩の道交流もインパクトがある。
伝統文化が、この塩の道にはいっぱい詰まっている。
圏域で、その伝統文化を応援して守っていかないと消えてしまう。
支える文化度があるかどうか試されている。
牧之原市も支援する側か支援される側かわからないが協働したい。

今日は、静岡県の港を考える市町村懇談会がアソシアで開催された。
港を持つ県内19市町が集まった。
主催は中部地方整備局と静岡県建設部。
もちろん港湾部門だ。

それぞれの首長から我が港について説明をする。
プロジェクターで説明をしていくが、4市が説明して講評があって、又・・・と続く。各3分と決まっているが、それでは収まらない。講評も丁寧で、結局12時から始まった会議は3時過ぎまであったが、意見交換を丁々発止するまでの余裕がなかった。

「下田から出てきて、3分の話をするまでに6時間かかった!」下田市長が、議論の不足を訴えた。
「これからは、地域ごとに分かれてじっくり議論できるようにしてほしい」その通りだ。しかし、他市町の港湾の状況を知ることも意味はある。意見交換ができるよう近いうちに又の機会を設けてほしい。

帰ってきて、飲酒運転の件で幹部職員を全員招集した。
代行で帰ってきた。そこまでは良かった。しかし、家まで100メートルでおりた。車で寝込んだ。後ろの車が来たのでじゃまになると数メートル動かした。ちゃんとした判断があれば絶対にしない。まかり間違えば重大事故だって起こしかねない。

市民の信頼回復などと言ってもここ1年近い間に3回だ。
市長として恥ずかしい。市民に対して申し訳がない。
処分の内容も現在は「免職」「停職」「減給」と3段階ある。
3回もやったのだから規定を変えて今後は「免職」しかないようにしたい。
そう幹部職員会議で提案した。
自身の処分も考える必要がある。

公務員ももちろん市民だが、市民から見ると特別だ。
外で飲酒する際にも、ドロ酔いしたり、暴言を吐いたり、公民にあるまじき行動は慎むべきだ。「酒はやめろ!」と言いたい気持ちになったが、それでは市内の料理飲食屋さんに影響が出かねない。
市民に対して、二度と(4度だ!)こんな事をしませんと決意を表明したい。


05月04日
今日も国民の祝日。
3日は憲法記念日で5日は子供の日だが、今日はみどりの日だ。
昨日は朝早くに出て、雨模様だったので日の丸を揚げなかった。
今日は快晴で早々と上げた。
でも、街中を走っていて揚げてある家が少ない。
しかし、相良本通の皆さんはこぞって揚げていた。
地域の意気込みが感じられる。

今日は伝統ある相良凧合戦。
初節句の子供たちの凧が揚がる。
今年も19枚が集まった。
多いか少ないかと言えば少ない。
でも一時は途絶えたことを思えば復活してきた。

「市長!予算を増やして!」
関係者から言われた。
しかし、これは元々保存会がやってきた。
その保存会が困って観光協会と相談して協会主催になって再開した。
そんな経過だが、主催からスタッフは今までどおりだ。
確かに、浜松の凧とは比較にならない。

地域がどう取り組むかだ。
地域の取り組みに行政が利害関係者の調整で関わる。
そんな中から「場の確保」や「観光振興」といった具体へ通じる。
まずは体制作りに汗と知恵を発揮してほしい。

多くの子供たちを抱いていっしょに写真へ納まった。
この子供たちが立派に成長することがまず目的だ。
天気も良し、海も静かで良し。
まさに最高の凧合戦日和だった。


05月03日
残念な事が起きた。
職員の酒気帯び運転があった。
昨年から3度目だ。
昨夕(今朝未明)代行で帰ってきながら、狭い道の家の前で降りて運転したと言う。その場を警察に尋問されて酒気が感知された。
今朝所属長経由で報告を受けた。事情聴取や状況を担当部署が行った上で事実関係を記者発表した。処分については連休明けとした。
更に連休で緩んだ気持ちにならないよう全職員に注意喚起を連絡網で行った。市民の皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

今日は、静岡へ。
東名は行楽客と事故で大渋滞。
青葉イベント広場で行われた「みどりのおもてなし・静岡新茶祭2008」に茶業振興協議会としてJAハイナンが出展した。
その応援として出かけた。

昨年の引き続き2度目だ。
静岡の消費者の反応が見れる。
私もえんじ色のしゃれたエプロンで「牧之原茶はいかがですか」と試飲を進める。
ステージでは踊りなども披露されている。
牧之原市長としてお茶の宣伝の挨拶もした。

お勧めは「あさけ」と「つゆひかり」だ。
あさけは被覆やぶきたの深蒸し茶だ。
それを「水出し」する。
小さなグラスに入れて出すと色がきれいだ。
「うまいね!」そんな声が必ず聞こえる。
お茶の種類と入れ方を話すと興味深く聞いてくれる。
その延長で「ください!」・・・これがうれしい。

若いお母さんと小さな子供が二人。
一息で飲むと「濃くてにがい!」
あわてて残りを飲んでみると、うまい。
ペットボトルの薄さになれた消費者にはこれが苦いのかと改めて舌の変化に心配になる。

つゆひかりは普通のやぶきたになれた人には変っていておいしい。
しかし、たくさんのブースを回ってきた方にはインパクトが薄い。
やはり「水出しのあさけ」がお勧めだ。
茶業関係者などとも話ができた。
お茶の値段が安いのには困ったものだが、売る側の努力を大いに期待したい。トップセールスも効果ありや?


05月02日
昨日の八十八夜は県の舞台芸術公園で初摘み大茶会があった。
ここ数年の雨とはうってかわって天気も良い。
開会式は野外劇場「有度」
新茶がそれぞれの市町の茶娘から知事に贈られる。

そのあとお茶の歌が披露された。
2曲が披露されたが、茶畑の朝が歌いやすくなじみやすい。
この歌はザ・茶歌(チャカ)プロジェクトで作られた。
聴いていて口ずさめる歌をできたら来年の茶サミットで使えないか。
そんな思いで担当の方と話した。

久しぶりにスパックの練習風景を見た。
きびきびした体の動きに舞台を思い出す。
好き嫌いが激しい舞台だが、私は意外と好きだった。
しかし、静岡でこれからどう展開していくかは課題だろう。
終わって県庁へ。
空港のアウトバウンドについて担当部門を意見交換した。
私が進める市民総参加の旅行について意見交換をした。
県とコラボしていくことを確認した。
午後は庁舎内の打合せが続いた。

今日は部長会議から。
内容はお茶の話題から空港の話題まで。
昨日、県の空港担当部門を回った。
観光局・広報局・国際戦略部門などだ。
アウトバウンドをいかにして増やしていくか。
この話題にことかかない。
交流は出かけていくことから始まる!
そこで国内の交流の話になった。

三遠南信で塩を基軸にした交流の話が出た。
塩の道なら「相良から糸魚川」だ。
牧之原市が片方の起点である。
来年の国民文化祭でもこの交流をテーマに牧之原市で伝統文化の交流発表がある。

この三遠南信に牧之原市が加わる意味は大きい。
富士山静岡空港は圏域唯一の空路だ。
御前崎港は豊橋港と並んで欠かせない存在になりつつある。
牧之原市の姉妹都市は飯田市のお隣の松川町である。
飯田市長の牧野氏は名前からしてご縁がある。
交流は境が難しい。
いろいろな組み合わせがあって良い。
大いに研究したい。

牧之原市相良女性の会の代表が見えた。
1円玉募金の成果5万円を福祉に役立ててほしいという。
ありがたい。
環境でマイバックとかざつ紙大作戦で話題は豊富。
その後見えたのはハイナン農協葬祭部。
ビニールコーティングがしてあった香典返し袋を紙袋に変えた。
しかも「ざつ紙大作戦の応援をします!」と書いてある大きな袋だ。
ここでも環境の話題で盛り上がった。
「できたら豪勢な食事パックも見直して!」そんな要望も出しましたが。
環境を応援してくれる企業に感謝です。